ラーメン二郎 中山駅前店

[小ラーメン/カラメ/ニンニク] 650円 【日曜日/13:35/26人待ち】
はじめてのラーメン二郎 中山駅前店。駅から徒歩5分くらいでしょうか。行列は26人。学生さんから家族連れまでいろんな人がいます。僕の目の前は小さな女の子。この歳から二郎を食べるなんて、恐ろしい。13：35に並んで14：10に着席。35分並んだので、1.35分/人。二郎では結構回転が早い方ではないでしょうか。

ラーメン二郎 三田本店

[ぶた入りラーメン/カラメ/ニンニク/アブラ] 700円 【土曜日/12:45/47人待ち】
土曜日はラーメン二郎の日、三田本店の日。ちょっと遅くなりましたが12：45に到着。行列はなんと47人。どんどん増えてる気がします。ちょうど折り返し地点に並びました。ひたすら待って着席は13：58。一人当たりの待ち時間は、73分÷47人＝1.55分/人。本店にしてはちょっと回転が遅いです。最初はオヤジが麺あげてましたが、自販機あたりまで進んだ頃には、ジュニアに交代していました。真ん中にぺろんと垂れた麺1本、この正体は最後の写真で･･。

ラーメン二郎 歌舞伎町店

[チャーシュー/カラメ/ニンニク] 800円 【水曜日/20:45/10人待ち】
いつも便利な歌舞伎町。他の支店がやっていない時、イマイチな二郎系に行くよりも、歌舞伎町に行くことが多いです。この日も遅い時間に二郎難民になってしまったのですが、ここだけはいつも営業中。最近何度か歌舞伎町に来ているのですが、意外と行列が長く、諦めて帰ったりしています。この日の並びは10人。最近にしては少ない方でした。

ラーメン二郎 新小金井街道店

[小ラーメン/カラメ/ニンニク] 700円 【日曜日/13:20/16人待ち】
半年間多摩に住むんだから、多摩のラーメン二郎を食べないと。そう思って既に数ヶ月が過ぎています。同じ東京西部といっても、路線が違うとずいぶん行きづらいものです。ラーメン二郎 新小金井街道店は、土日の午後営業していることもあって、文京区からも行きやすい。でも多摩市からは意外とメンドクサイ場所にあります。

ラーメン二郎 八王子野猿街道店２

[小ラーメン/カラメ/ニンニク/アブラ] 700円 【土曜日/15:20/16人待ち】

昔の野猿はボリュームがありました。分厚く脂身の多いブタが丼からはみ出す様は、「食べきれるのか？」と自問してしまうほどの迫力。あんなものを見ると誰でもたじろいでしまいます。こんな感じでした→ラーメン二郎 八王子野猿街道店２　それが最近はずいぶん大人しくなりました。この日も小ブタが売切れ。迫力はなくなりましたが、全体のバランスは昔よりもよくなったように思います。

ラーメン二郎 仙川店

[豚入りラーメン] 800円 【水曜日/19:15/店内7人】
ふと、「ニンニクなしの二郎って、どんな味だろう」という疑問が頭をかすめた。そういえば、ここ数年、必ずニンニクを入れている。最後にニンニク入れずに食べたのはいつだろうか？ほとんど思い出せないほど前のことだ。そもそも二郎に「ニンニク・アブラ」は欠かせない。それが二郎というものだ。でも、もしニンニクを入れずに食べ比べたら、各店のスープの特徴がより分りやすいのではないか、そんな気もしてくる。前回、スープがかなりおいしかった仙川。まずはここで試してみることにした。

ラーメン二郎 神田神保町店

[小豚/カラメ/ニンニク/アブラ] 750円 【木曜日/21:00(逆シャ)】

二郎インタビューのじくさんに予約してもらって、jin-nさんとつきじろうさんと逆シャ。二郎歴30年のジロリアンとはじめての二郎。30年前といえば、ジロリアンという言葉もまだありません。そんな昔から食べていて、今でも現役とは恐れ入ります。

ラーメン二郎 京急川崎店

[小ブタ/カラメ/ニンニク/アブラ] 800円 【火曜日/19:20/10人待ち】
久しぶりの川崎。昔、こっち方面に住んでいた時はよく来たものです。この半年は多摩市に住んでいるので、文京区よりは近い気がします。基本、家から遠い二郎には行きませんが、川崎は今行っておくべきでしょう。「お一人ですか？」と言われ、僕の順番が繰り上がった。早く食べれるのはありがたいけれども、先に並んでる人達に申し訳ない気がしますね。川崎はいつもああなのでしょうか。

ラーメン二郎 高田馬場店

[ドカ盛豚ラーメン/カラメ/ニンニク/アブラ] 880円 【土曜日/13:50/32人待ち】
家の用事で文京区へ。帰りに二郎を食べるつもりが、ちょっと遅くなってしまいました。神保町はちょっと無理な時間です。やってなければ引き返すつもりで、高田馬場に向かいました。大通りに入ると、大行列が見えてきます。馬場でこんなに並んでいるのは、はじめてかもしれません。10人ずつ3つに分かれて30人超。分断されているから余計に長く見えるのでしょう。13:52に並びはじめて、着席が14:40。48分で32人なので、1人当り1.5分。二郎としては標準よりも早いペースです。

ラーメン二郎 仙川店

[豚入りラーメン/ニンニク/アブラ] 800円 【水曜日/20:10/10人待ち】
2007年以来ということで、なんと3年半ぶりの訪問です。この半年間、京王線沿線に住んでいるので、近辺の二郎にも行く機会が増えそうです。僕は全店制覇以来、いろんな店に通うのをやめました。本店と神保町と、あとは近くの気に入った店に行ければ満足。久々に食べた仙川は旨かったですね。西側の二郎では野猿と仙川が最近のお気に入りです。

ラーメン二郎 府中店

[ブタ入り/カラメ/ニンニク/アブラ] 750円 【金曜日/20:05/12人待ち】
京王線沿線に引っ越してきたので、こちらにいる半年間は普段行けない二郎に行こうと思います。野猿に続いて訪問したのは、ラーメン二郎府中店。以前行ったときは並びゼロだったんですが、この日は12人も並んでます。極太麺になってから行ってないので、かなり久し振りの訪問です。

ラーメン二郎 八王子野猿街道店２

[小ラーメン/カラメ/ニンニク/アブラ] 700円 【土曜日/17:45/7人待ち】
多摩に引っ越してきたので、まずは野猿詣でをすることにしました。調べてみると、頑張れば自転車で行ける距離。店先に自転車置場もあるし、今後は土曜日に野猿というのもありですね。残念ながら豚は終了していました。あの豪快な盛りは次回までお預けです。

ラーメン二郎 歌舞伎町店

[チャーシュー/カラメ/ニンニク] 800円 【土曜日/17:20/満席】
歌舞伎町店は、昼間から製麺を見ることができる貴重な店です。この日はカウンターの一番隅、ちょうど製麺がよく見える席でした。ボソボソになった粉を少しずつ固めながら、製麺機に入れる作業をしています。それをドアの隙間から覗きながら、二郎を待ちます。相当あやしく見えたかも知れません。

ラーメン二郎 環七一之江店

[ぶた5枚入 小ラーメン/カラメ/ニンニク/アブラ] 700円 【金曜日/20:00/3人待ち】
かなり遅い時間に行ったので、ぶたが不足していたようです。僕のぶたが最後の3枚。ぶた5枚入の食券を購入しましたが、ぶた3枚で差額をもらうか、大にするかの選択になります。この日は大は無理だったので、小ぶた3枚にしてもらいました。その後の人達は「ぶたはありませんがよろしいですか？」と聞かれていました。もちろん全員OKだったようです。

ラーメン二郎 品川店

[普通盛焼豚小ブタ/カラメ/ニンニク/アブラ] 800円 【金曜日/18:55/23人待ち】
小雨が降る中、20人以上が並んでいます。待ち時間は45分。品川は野菜増しの露出が多かったせいか、いまだにヤサイマシマシな人が多い。回転が遅いのはそのせいもあるのでしょうか。僕は野菜よりもここの麺とスープが好きです。他の二郎にはない個性的な組合せだと思います。

ラーメン二郎 三田本店

[ぶた入りラーメン/カラメ/ニンニク/アブラ] 700円 【土曜日/11:45/41人待ち】
三田本店は夜営業しないので、土曜日の昼にしか行く機会がありません。職場が近い人であっても、まさか昼休みにニンニクたっぷりの二郎を食べるわけにはいきません。1週間、我慢に我慢を重ねた土曜日、ジロリアンは三田に集合します。この日は、予定よりも遅い11:45に到着。41人待ち。さすがにこの時間になれば並びも多い。席に着いたのが
12:50なので、所要時間は65分。1人当りにすると1.59分です。三田としては標準的ですが、支店よりはかなり早い。さすがに常連の多い三田本店。みんな食べるのが早いということでしょうか。

ラーメン二郎 神田神保町店

[小豚/ニンニクマシマシ/カラメ/アブラ] 750円 【火曜日/19:10/42人待ち/雨】
久々の神田神保町店。普通の日に行くと大行列に見舞われるので、雨の日が狙い目です。というわけで、小雨の降る日に急遽訪問することにしました。ところが店先には既に40人超の行列。以前は比較的空いていた小雨の日でもこの行列には変わりはないようです。19:10に並び始めて、着席したのが20:35。42人並んでいたので、85分÷42人＝2.02･･。一人約2分。一人約1分半前後が標準と考えると、かなり回転が遅い。初心者の団体客が多い神田神保町店では、このくらいが標準となっているようです。

ラーメン二郎 歌舞伎町店

[チャーシュー/ヤサイ/カラメ/ニンニク] 800円 【水曜日/21:30/2人待ち】
新宿で二郎といえば、小滝橋通り店と歌舞伎町店。でも小滝橋にはあまり行く気がしません。行列はないのに、オペレーションが遅くて、結局すごく時間がかかるという印象が強いからです。歌舞伎町に行く前に、気になって小滝橋を覗くと、満席になっていました。店員さんはてきぱきとして、スムーズに応対できている印象。次は小滝橋行こうかなと思いつつ、今回は無難に？歌舞伎町にしました。

ラーメン二郎 三田本店

[ぶた入りラーメン/カラメ/ニンニク/アブラ] 700円 【土曜日/10:35/35人待ち】
ジャポ二郎も来月で5年目。昨年は写真を小さくしてモブログにしましたが、今年は元の書式に戻そうと思います。元の書式というのは、メニュー・トッピング・待ち人数などの情報があって、「続きを読む」で数枚の写真と麺・豚・スープの状態などを書き留めた書式のこと。要はこの記事のようなスタイルに戻すということです。

このブログは4年前に「くにの日記」という名ではじめました。その後「ラーメン二郎を食べた記録」と改名し、二郎専門のブログにしました。このスタイルにしたのはその頃です。その後「ジャポ二郎」に改名して現在に至っています。昨年モブログにしたのは、更新が難しくなってきたからです。モブログは更新が楽なのですが、最近は質の低さが気になるようになりました。携帯写真ということもありますが、内容的にも「支店ごとの二郎の違い」や「その日の状態」など、二郎のブレに着目する以前のスタイルの方が面白いと思うようになりました。というわけで、今後更新は週1〜2回に減ると思いますが、ご了承下さい。今日は、先日マイミクのMikasaさんと行ったラーメン二郎三田本店。この日のおやじさんのトークは最高でした。
※おやじさんのトークはこちらに書いてますのでよろしければご覧下さい。

ラーメン二郎 歌舞伎町店

困った時の二郎、それが歌舞伎町店です。営業時間が長く、休みがない。年末年始やGWなど、他の二郎各店が店を休んでいる時でも、歌舞伎町店だけはやっています。味についてはいろいろと言われているようですが、二郎らしさは十分に感じ取れる。二郎を食べたくなったら二郎を食べないとおさまりません。他に営業している二郎がない場合は、歌舞伎町店が頼りになります。
スタッフもお客さんも国籍が様々なのも歌舞伎町店ならでは。歌舞伎町という街がそうさせるのでしょうか。ニンニクW・カラメ・アブラ。味は以前よりよくなった気がします。麺は二郎にしては細め。量は多くありませんが、隣の大盛は結構量がありました。駅からそれほど遠くもないし、並びも少ない。そしてなんといっても、いつでも営業しているがいいですね。また緊急時に行くことになりそうです。


■ラーメン二郎 歌舞伎町店
■東京都新宿区歌舞伎町1-19-3

ラーメン二郎 桜台駅前店

久々の桜台。並びは15人ほどですが、風が強くて寒い。みんなよく我慢して並んでるなあと思いつつ、僕も行列に。回転はあまり早い方ではありません。

カラメ・ニンニク・アブラにしました。久々の店では大抵このトッピング。味が薄いようなことがあっても、なんとかなります。麺は柔らかめ。二郎の麺はカタメも旨いけど、少し緩いくらいでもまた別のおいしさがあります。アブラは大きな固形脂。この扱いをどうすればいいか毎回悩みます。スープはドロッっとしていて旨い。この系統の二郎は久しぶり。このスープもたまにはいいものですね。


■ラーメン二郎 桜台駅前店
■東京都練馬区桜台1-5-1

ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店

年末に営業している二郎は数少ない。この日は三田本店も営業していたが、ものすごく並んでいると聞いて、他の店に行くことにした。ひばりヶ丘に行くのは久しぶりだ。開店した頃に何度が食べに行ったが、かなり僕が好きなタイプの二郎だった。トッピングはニンニク・アブラ。アブラは、流れを止めてしまうトッピングだ。一つ戻ってアブラを取りに行くことになってしまう。店主も面倒くさそうな感じだった。味はかなり変わっていた。説明しづらいが、池袋とか用心棒に近い感じ。ずいぶん方向転換した気がした。

■ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店
■東京都西東京市谷戸町3-27-24

ラーメン二郎 千住大橋駅前店

最近食べた二郎の中で一番うまかった店、ラーメン二郎 千住大橋駅前店。まだ行列も短いので狙い目かもしれない。今日は「くにろく」の方に腹いっぱい書いたので、そちらをご覧下さい↓

ラーメン二郎 千住大橋駅前店

ラーメン二郎の魅力について R25インタビュー

ラーメン二郎の魅力について、R25のインタビューを受けた。「ラーメン二郎の魅力について、教えてもらえませんか」。メールでそんな依頼があった。とにかく最近いろんなお誘いがあるけれども、今回はジャポ二郎的な依頼。駅前の喫茶店で、男二人で二郎について語る。細かくいろんな疑問点を投げかけられた。正直それほど意識していないところまで、自分がどう考えているか、問い直すいい機会になった。二郎についてよく言われている、おかしなことっていっぱいある。そんな一つ一つを指摘したつもり。最終的にどんな記事になっているか、リンクからご覧ください。

インタビューはコチラ

くにろくには、もう少し詳しく書いています。
ラーメン二郎の魅力について　R25インタビュー

ラーメン二郎 高田馬場店

連休の中日だが、暦では平日。会社を休んでいる人は少ないが、二郎は早じまいや休みが多い。かろうじて営業していた店の一つ、高田馬場店に向かった。強風の中、道沿いに並んだ。この10人でこの日の営業は終了だ。
カラメ・ニンニクマシマシ。ニンニクは丼の表面いっぱいにちりばめられている。麺がちょっと変わっていた。黄色くてゆるい。以前のワイルドな麺は好きだったが、この日の麺はよくない。次回はカタメにしてもらおう。

■ラーメン二郎 高田馬場店
■東京都豊島区高田3-17-8

ラーメン二郎 三田本店

二郎はどの支店も行列しているが、行列の長さは支店によってまちまちだ。関内や神保町のようにいつも40人以上並ぶ店もあれば、全く行列がない店もある。そういう意味では、三田本店は穴場だった。いつも30人くらいは並ぶけれども、回転は早い。他の店舗と比べて、常連の比率が高いのがその理由だろう。ところが最近、三田本店の行列が長くなった気がする。というか、この日は50人超えていた。見た感じ、団体客がいるわけでもないのに、回転は遅い。大豚カラメ・ニンニク・アブラ。三田は大も小もたいして量は変わらない。差額はおやじさんへの感謝の印と思って、いつも大を注文する。しかしこの日は量が多かった。おやじさんのトークも冴え渡る。慶應の相撲部らしきお客さんに「慶應義塾の体育会なんていいかげんだもんな〜」とからかう。○○さん知ってるか？アイツが○○を○○して…。おやじの独壇場。客は全員話を聞いている。このトーク、いつまで聞けるだろうか。おやじの顔はテカテカして元気そうだ。まだ当分大丈夫だろう。

メインブログ「くにろく 東京食べある記」でも記事にしています。
→http://kuniroku.com/2009/10/19.html

ラーメン二郎 神田神保町店

最近、二郎の大盛がキツくなってきた。以前神保町に通っていた頃は、小豚では足りずよく大豚を食べた。「小では足りなくなる日がきっと来る」とよく言われたが、まさにその状態だった。逆に「いつまで二郎が食べれるだろう」という心配もあったが、遠い将来のことのような気がして、まじめに考えることはなかった。先日、富士丸で、そろそろ豚増しを卒業しようと思った。富士丸では「量も味のうち」というほど、昔は普通の量ではおいしく感じなかった。それが今では、おいしく食べられる適量を探りつつある。以前からは考えられない変化だ。神保町では、大豚全増しがスタンダードな時代から、小豚全増しへと変わった。本日は、普通の小のカラメ・ニンニク・アブラ。豚はこれで十分だ。アブラもキツくなってきた。次回からはアブラ増しも引退か。昔は「ニンニク・アブラは外せない」とよく言ったものだが、アブラ増しせずに何が二郎だと思う反面、完食するのはキツくなってきた。

ラーメン二郎 荻窪店

メールアドレスを変えて以来、長い間二郎のメルマガの登録をしていなかった。メルマガは主に、臨時休業などの営業情報を配信しているが、中には面白いのもある。目黒店のメルマガは、おやじギャグ満載で特にファンが多い。たぶん目黒店のメルマガが一番人気だろう。メルマガに限ると隠れた人気店も浮かび上がってくる。その筆頭は荻窪店だ。荻窪店は臨時休業が多いのだが、メルマガに記された理由が面白い。数年前のネタだと(店主にネタのつもりはないと思う)、台風が来たら「昨日の台風で雨漏りがしています」「換気扇が壊れました」と3日くらい休み、「店員が辞めました」「明日面接をします」「発注ミスにより」…と違う理由で連休することもある。臨時休業が多いので、メルマガは必須なのだが、フリークはメルマガを見たいためだけに登録する人もいるようだ。
写真は、小豚カラメ・ニンニク・アブラ。大きなブタの塊がゴロゴロしている。味もいい。スープは薄くらーめん大みたい。そういえば麺も大を緩くした感じ。だったら大に…とまた思ってしまった。

■ラーメン二郎 荻窪店
■東京都杉並区荻窪4-33-1

ラーメン二郎 歌舞伎町店

「あ〜、二郎食べたい！」と急に禁断症状が出るのは、大抵連休に入ってから。そこから営業時間を調べても、もう遅い。二郎はどこの支店も暦以上にしっかりと休みを取るものだ。そんな時、重宝するのが歌舞伎町店だ。営業時間は長いし、たぶん完全に無休。世間が連休でも関係なく営業している。普段はまず行くことのない歌舞伎町店だが、こんな時は助かる。カラメ・アブラ・ニンニクダブルを注文。ニンニクがからい。水に浸けたりとかしないのだろうか。せめて業務用にしてほしい。しかもそんな時に限ってニンニクダブルだ。麺はらーめん大を緩くした感じで、よく似ている。スープは…まあ、贅沢は言うまい。とにかく二郎だ。でも改めてちょっと大に似ている気がした。だったら大に行けばよかったかも。

■ラーメン二郎 歌舞伎町店
■東京都新宿区歌舞伎町1-19-3

ラーメン二郎 神田神保町店

土曜日の昼、45人待ちの大行列に加わった。なんと最初の一時間で進んだのは、たったの30センチ。いつになったら食べれるのかと不安になったが、無事？一時間半後に入店。
小豚の食券を買って席へ。席に着くなりトッピングを聞かれる。「全増しでお願いします」。久々の「ぜんぶ」。ボリュームはかなりあった。豚はからくてうまい。麺はなぜか、かなり固め。ここは麺がうまい。固めもなかなかでした。

■ラーメン二郎 神田神保町店
■東京都千代田区神田神保町2-4-11