らーめん大 本郷店

家から一番近い二郎系、らーめん大本郷店。いろいろ不満はあるものの、結局一番食べに行っている。醤油がちなスープはあっさりとしているので、刻みニンニクを溶かすとちょうどいい。軽さを補うためのアブラ・カラメ・ニンニク。これでもやや物足りない。もう少しなんとかならないものか。今回はアブラ・ニンニクダブルにしてみた。アブラ増しにすると明らかにアブラがす。今までのアブラ増しは何だったのだろう。

昨日は家ご飯。きんぴらごぼうに阿吽のラー油を垂らしてみた。これが予想通りの絶品！ただ先日の手作り餃子は完全に阿吽の味になっていた。山椒と八角のバランスを考えた使い方をしないと、ラー油に負けてしまう。品のいい料理に少し垂らすのが、正しい使い方なのかも。

用心棒 神保町

ちょっと遅めの微妙な時間、二郎神田神保町店にトライしてみた。覚悟はしていたものの、最後尾の人に「もう終わりみたいですよ」と言われるとちょっと凹む。めげずに隣の用心棒へ。豚ラーメンの大。カラメ・ニンニクダブルでお願いした。二郎そっくりなんだが、味的に神保町の代替にはならないかも。

日本テレビ「夜明けのマルシェ」の伊達ラーメン

「夜明けのマルシェ」の伊達ラーメン。はっきり言って社食のラーメンだ。しかも冷めていて、麺も延びている。リアクションも取れなかった。。ＴＶの様子はネットで見ることができる。なんと放送がそのまま動画データでＨＰに出ている。気になる方は下のリンクからどうぞ。（一番下の「コチラ!」というリンクをクリックして下さい）

日本テレビ「夜明けのマルシェ」に出演しました！

らーめん大 本郷店

最近、夜中に行って2回降られている。通常の営業時間よりもかなり早い、なんと9時台の終了。同じ店に何度も通っていると、いろいろ見えてくることも多い。しかし、こんな緩いチェーン店も珍しいのではないか。
写真はらーめん全増し。野菜増しについては、店内に写真で盛りの例が示されている。それによると、大盛よりも増しの方がかなり量が多い。間違えられては困るので、「野菜は大盛で、あと、カラメ・ニンニク・アブラ」と注文。「ということは、全増しでよろしいですか？」と確認されたが、めんどうなので「はい」と答えた。結局出てきたのは、大盛相当のボリューム。店員さんは、そのまま券売機まで行って「野菜増し終了」の貼り紙を貼った。結局どちらでも変わらなかったらしい。

日本テレビ「夜明けのマルシェ」に出演します！

日本テレビの「夜明けのマルシェ」という番組に出演します。超深夜番組なのですが・・。M-1チャンピオン、サンドウィッチマンの伊達さんと松尾英里子アナがMCの番組です。

「東京ラーメン新人王2009」という企画で、14組の芸人さんたちがラーメンブログを書いています。ブロガーによるレクチャー＆アドバイスの後、その中から月間MVPを決めるという企画。

8月は、ラーメン界のドン、大崎裕史さん。
その時の様子はコチラです→http://noodle.cmt.ntv7.jp/e2259.html

で、僕が出演した回の放送は、

10月20日（火）27:24〜27:44

深夜番組なので、急に放送時間が変わることもよくあるそうです。10/20が第１回で、たぶん2回に分けて放送されると思います。どう編集されているのか心配ですが・・、よろしければご覧下さい。

ラーメン二郎 三田本店

二郎はどの支店も行列しているが、行列の長さは支店によってまちまちだ。関内や神保町のようにいつも40人以上並ぶ店もあれば、全く行列がない店もある。そういう意味では、三田本店は穴場だった。いつも30人くらいは並ぶけれども、回転は早い。他の店舗と比べて、常連の比率が高いのがその理由だろう。ところが最近、三田本店の行列が長くなった気がする。というか、この日は50人超えていた。見た感じ、団体客がいるわけでもないのに、回転は遅い。大豚カラメ・ニンニク・アブラ。三田は大も小もたいして量は変わらない。差額はおやじさんへの感謝の印と思って、いつも大を注文する。しかしこの日は量が多かった。おやじさんのトークも冴え渡る。慶應の相撲部らしきお客さんに「慶應義塾の体育会なんていいかげんだもんな〜」とからかう。○○さん知ってるか？アイツが○○を○○して…。おやじの独壇場。客は全員話を聞いている。このトーク、いつまで聞けるだろうか。おやじの顔はテカテカして元気そうだ。まだ当分大丈夫だろう。

メインブログ「くにろく 東京食べある記」でも記事にしています。
→http://kuniroku.com/2009/10/19.html

渋谷 ゆうじ 焼肉舟

東京を代表する人気焼肉店、渋谷ゆうじ。先日、お店に遊びに行った時に、焼肉舟に誘われた。ゆうじの焼肉が舟で食べれる？？パターンはいろいろあったが、僕がグッっと来たのは、「鴨を油で焼いて、肉を食べ、最後にそのガラでラーメンを食べる」というプラン。こんな面白いオフ会はじめてだ。しかも今回はメンバーもすごい。神の舌を持つ男、ラーメン王、石神さんも参加！というジャポ二郎的にもおいしいオフ会。詳しくは下のリンクからご覧下さい。

メインブログ「くにろく 東京食べある記」でも記事にしています。
→渋谷 ゆうじ 焼肉舟

東池袋大勝軒

再開発の影響で、一旦閉店した東池袋大勝軒。暖簾を受け継いだ飯野さんの店として営業を再開した。代替わりしたといっても、山岸さんは未だ現役。この日も店先に座って、接客されていた。再開後はじめて訪問したので、まさか店先でお会いできるとは、思いもしなかった。会釈をすると、「どうも。いらっしゃいませ〜」と笑顔で応えてくれた。高校時代、飛行機に乗って食べに行った大勝軒。忘れられない衝撃のラーメンだった。あの頃、山岸さんはまだ厨房にいた。大勝軒を取り巻く状況は変化したが、山岸さんの笑顔は今も変わらない。写真はチャーシュー麺。チャーシューは固めだ。麺の量はかなり多い。スープは飲みやすくなっていた。昔食べた、むせるほど濃厚なスープが懐かしい。

ラーメン二郎 神田神保町店

最近、二郎の大盛がキツくなってきた。以前神保町に通っていた頃は、小豚では足りずよく大豚を食べた。「小では足りなくなる日がきっと来る」とよく言われたが、まさにその状態だった。逆に「いつまで二郎が食べれるだろう」という心配もあったが、遠い将来のことのような気がして、まじめに考えることはなかった。先日、富士丸で、そろそろ豚増しを卒業しようと思った。富士丸では「量も味のうち」というほど、昔は普通の量ではおいしく感じなかった。それが今では、おいしく食べられる適量を探りつつある。以前からは考えられない変化だ。神保町では、大豚全増しがスタンダードな時代から、小豚全増しへと変わった。本日は、普通の小のカラメ・ニンニク・アブラ。豚はこれで十分だ。アブラもキツくなってきた。次回からはアブラ増しも引退か。昔は「ニンニク・アブラは外せない」とよく言ったものだが、アブラ増しせずに何が二郎だと思う反面、完食するのはキツくなってきた。

用心棒 神保町

神保町に行く用事があったのでついでにラーメン二郎を見に行った。神田神保町店は相変わらずの人気。ざっと数えても40人以上並んでいる。これは予想していたことなので、ショックはない。今日は予定通り隣の用心棒に向かった。用心棒はラーメン二郎神田神保町店の隣にある二郎系の店。一番出したくない場所にあえて出店するとは、すごい店だ。今日は豚入りはやめておいて、普通の大。ラーメン二郎には大と小があるが、小でもかなり量があるのが普通。でも用心棒の小はほんとに少ない。豚入りは逆に、物凄い豚の塊がたくさん盛られている。たぶん僕にちょうどいいのは大の普通だろう。この店はどういう経緯で出来た店なのだろう。二郎系という分類だが、二郎の作り方を知ってる人がやっているようだ。どこかの支店と言われても分からないくらいそっくりだ。

らぁめん ほりうち 新宿

先日食べたらぁめんほりうちのチャーシュー。どんだけでかいんだと、思わずツッコミを入れたくなるほどのデカさ。昔の満来も大きなチャーシューが丼いっぱいに乗っていたが、さすがにこんな塊ではなかった。ちなみにこのチャーシュー、しっとりとしてパサついてなくて、うまい。どうやって作っているんだろうか。