2006年11月

2006年11月25日

ラーメン二郎 目黒店

06112101
[大ラーメン豚入り/野菜/ニンニク] 700円 【火曜日/19:30/3人待ち】

この日の目黒はかなり適当な感じ。写真もよくないので、ボツにしようかとも思いましたが、一応記録に残すことにしました。

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2006年11月23日

平太周 味庵

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[特製らーめん/極太麺] 800円 【月曜日/20:00/店内6人】

久し振りに味庵に行ってきました。11月15日〜12月30日の期間、極太麺が選べるとのこと。平太周といえば「つるや製麺」ですが、極太麺は「浅草開化楼」。平太周の麺は個人的にはかなり美味しいと思いますが、今回の太麺はどうでしょうか。

平太周は昔の環七土佐っ子ラーメンの関係者が出したお店です。土佐っ子ラーメンがあった場所には現在下頭橋ラーメンというお店があり、こちらも似たようなラーメンを出しています。続きを読む



iwa555 at 19:36|PermalinkComments(6) ■ラーメン 

2006年11月20日

ラーメン二郎 品川店

06111601
[小ブタ/カラメ/ニンニク] 700円 【木曜日/20:05/10人待ち】

この日はちょっと遅い時間になってしまいました。近場のお店でどうこかないかな?と考えていたら、頭に浮かんだのは品川二郎。あのボソボソした麺とトロトロのスープ。かなり好みが分かれそうな味ですが、中毒になりやすい味です。
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2006年11月15日

八眞茂登(やまもと)

06111301
[ベトナム麺 1,000円/餃子(小)500円] 1,500円 【月曜日/20:30/店内0人】

こちらの記事に触発されて「八眞茂登(やまもと)」に行くことにしました。今回の狙いは「ベトナム麺」です。この日はお店の方からいろんなお話が聞けて、貴重な経験になりました。貴重な経験と言えば・・。この方の縄張りに足を踏み入れてしまうと、ありえないことが起こるんですね。。

「八眞茂登」は元洋食屋さんだそうです。昔は八丁堀で店を出していたそうですが、後に銀座に移転し、洋食と中華の融合ということで、西華(せいか)料理と名乗っていたようです。洋食屋の頃は、西鉄ライオンズの三原監督がよくカツサンドを注文していたとのこと。長嶋茂雄さんもよく来店してくれたと、おばさんが嬉しそうに話してくれました。

洋食屋は、オリンピックの頃からラーメン屋に転向。大変繁盛していたようで、当時最先端のオートボイル機(記事の最後に写真があります)をわざわざ仙台の業者から購入したそうです。洋食屋は「キッチンヤマモト」、その後ラーメン屋は「キッチンラーメン ヤマモト」、「八眞茂登」へと店名を変えて今に至るそうです。

洋食屋をやっていた頃、鶏肉とにんにくを、酢、醤油、みりんで煮た料理があったそうです。ラーメン屋をはじめる時に「何か目玉になるラーメンを」ということで、それをラーメンに載せました。これが今でもラーメンに載っているあのニンニクです。今のニンニクは煮ブタの出汁と酢で煮たものだそうです。

おばさんが言うには、お店をはじめたのは昭和23年12月25日。「おとうちゃんが〜」「あたしがお嫁に来た頃は〜」と昔を思い出しながら、お店の歴史をいろいろと話してくれました。「おとうちゃん」は発想が素晴らしかったそうで、洋食屋の頃の餃子は、中にサラミを入れ、上からブファーラチーズ(モッツァレラ・ディ・ブファーラ?)の粉をかけた逸品だったそうです。因みに「ベトナムラーメン」というのは、ちょうどベトナム戦争中だったのでこういう名前にしたそうです。これも「おとうちゃん」の発想。その「おとうちゃん」が亡くなって28年、家族でお店を守ってきたとのことでした。銀座でこういうお店を守り続けるには様々な苦労があるようです。


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iwa555 at 12:39|PermalinkComments(18) ■ラーメン 

2006年11月12日

イレブンフーズ

06110801
[ラーメン] 700円 【水曜日/16:55/店内0人】
この日は近くに来る用事があったので、普段行きづらいイレブンフーズに行くことにしました。平日の営業時間が18:00までということで、会社帰りに寄るのは厳しい店です。長い間訪問の機会を窺っていましたが、土曜日の午前中以外ではこの日が唯一のチャンスでした。

この店は取材拒否のラーメン屋として有名な店です。マスコミにはほとんど登場しないのに、これほどの知名度があるというのは驚きです。場所も分かりづらいところにあるので、ラーメンに関心のない人がこの店にたどり着くことはあまりないのかもしれません。

ちょうど17:00くらいにお店に着きましたが、既にチャーシューは売り切れ。お客さんもいないので、かなり長時間おやじさんと話ができました。取材に応じない理由とか、最近テレビの仕事で来店したカンニング竹山さんの話などなど。その番組は僕も見ていたので、かなり話が盛り上がりました。「最近はみんな黙ってラーメンの写真を撮っていく」と言ってましたが、「別にいいよ」とあまり気にしていない様子でした。

話をしつつも手は休めず、何やら作業をしています。寸胴の中の背脂をトングで掴んで包丁で細かく切っていました。寸胴の中には背脂がゴツゴツと入っています。枚数は二郎と同じくらいでしょうか。個人発行の「取材拒否の旨いラーメン屋」という本があるらしく、その本を持ってくる人が多いとも言ってました。

厨房の中に洗濯機があって、そこからキクラゲとかが出てくるようです。会計はザルの中に入れます。いちいち確認はしません。ラーメンだけでなく、いろんなことが独創的なお店です。

※イレブンフーズは取材拒否の店ですが、個人的な写真撮影については特に気にしないとのことでした。今回の撮影及びブログ掲載については、店主様の許可を頂いて公開しています。

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iwa555 at 13:42|PermalinkComments(12) ■ラーメン 

2006年11月09日

東京餃子楼

06102901
【日曜日/18:15/12人待ち】

この日は友人を誘って三軒茶屋の東京餃子楼に行きました。こちらの方がよく記事にされてましたので、一度食べてみたいと思っていました。有名なお店なので店名はよく目にしますが、僕はまだ未訪問の店。長い間未食でいると余計に期待が膨らむものですね。「コスパのいい店」と教えられて向かいましたが、味の方はどうなのでしょうか。

キャロットタワーの通りを5分ほど歩くと、行列が見えてきました。緑の看板は通り沿いに歩いて行くとそれほど目立ちません。店の前には行列が12人。時間が掛るかと思いましたが、回転がよく10分ほどで案内されました。

店内は手前がカウンター18席、奥にテーブルが10席だったと思います。カップルが多く注文がひっきりなしに入ってきます。厨房は狭いですが店員さんの手際がよく、テキパキと流れていく印象。お客さんも長居はしないようですね。とてもいい雰囲気で、ついつい食も進みます。
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iwa555 at 12:40|PermalinkComments(6)

2006年11月06日

ラーメン二郎 高田馬場店

06110501
[ブタ/カラメ/ニンニク] 750円 【日曜日(3連休最終日)/19:55/3人待ち】

先日、ついにデジカメをラーメンの中に落としてしまいました。新宿の思い出横丁の若月で焼きそばを食べ、勢いで焼き鳥、その後PEARL BARでピアノの生演奏を聞きながら美味しいお酒を・・。店を出ると「ラーメン食うぞー!」と名店「利しり」へ。僕の食べ歩きの原点「利しり」・・また閉店してました。。二郎をチラ見すると6〜7人待ちで今回はスルー。「ラーメン食うぞ」は納まらず、「ばんかららーめん」へ。池袋もまだ紹介してないのに先に歌舞伎町かあ、と思いつつカメラを構えると、スルッと手の中から滑り落ちラーメンの中にダイビング!あのくらい気持ちよく滑り込めば諦めもつきます。次の日に新しいデジカメを購入しました。今度は「手ブレ補正機能付き」前のデジカメには付いてませんでした。今までどうやって撮影していたかをカメラ屋の店員さんに説明すると、かなり爆笑されました。そのくらい様々な機能を駆使して撮影してた訳です。で、この高田馬場が新デジカメで撮った1発目。思ったより上手く撮れません。たくさんCMしてるあのデジカメですが、ノイズはすごいし、エンジンの問題なのか色がかなりビビッドに発色するようで、使いこなすのに時間が掛りそうです。

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iwa555 at 07:03|PermalinkComments(8) ■ラーメン二郎 | ラーメン二郎 高田馬場店

2006年11月03日

ラーメン二郎 神田神保町店(二郎を食べるオフ会)

06110201
[小豚/少なめ/カラメ/ニンニク] 700円 【木曜日(3連休前日)/18:40/35人待ち】

この日は「二郎を食べるオフ会」「ジロオフ」などと僕の周辺で呼ばれているアレ(正式名称不明)を決行しました。参加者はたったの二人。お相手はBambi and Himeの「バンビとヒメの姐」さん。
姐さんは、先日の当ブログ公式オフ会にも来て頂いた、仲良しブロガーです。ほぼ同時期にブログをはじめ、すぐに相互リンクしました。ジャンルが全然違うだけに、どうやってたどり着いたのか・・・今となっては謎です。

神保町は連休前日ということで、予想通りの大行列!待ち合わせよりも早く着いたので先に並んで姐さんに?。姐さんも近くにいたのですぐに合流できました。
現れた姐さんは、前回よりも控えめなファッション。これなら二郎の行列でも目立たない。さすが二郎を心得ていらっしゃる。姐さんは中島美嘉そっくりの美女。ちょっとお洒落すると「行列で浮くかもしれない」と心配でしたが、節度をわきまえた方にそんな心配はいりませんでしたね。
1時間くらい待ったでしょうか。ずっと二人でお喋りをしていたので、ほんとにあっという間でした。ジロオフの効果は素晴らしいですね。行列店でもみんなで行くと時間が経つのも忘れる程です。

席に座ってしばらくすると、トッピングを聞かれました。僕に先に聞くだろうと思ってたので、二人分のトッピングを言うつもりでしたが、予想外に姐さんの方から聞かれました。

店主 :「ニンニク入れますか?」
姐さん:「カラメ・・・」
店主 :「はい、カラメ〜」
姐さん:「・・・ニンニク」
店主 :「ニンニクも?」
姐さん:「ウン・・・少し」
店主 :「はい、ニンニク少しね〜」

さすがに女性客慣れしてるというか、優しい対応に感謝です。この日も女性客がたくさんいましたが、こういう対応をしてくれるのであれば安心ですね。
カウンター上段に丼が置かれましたが、姐さんは「これ・・?」などと言って困ってます。「そう、自分で持って下ろすんだよ」と。^^;確かに重いし高い位置にあるので女性にとっては大変ですね。

たまに一言二言喋りつつ食べ進めました。少しゆっくりめに食べましたが、いつの間にか完食。隣を見ると・・。まだ半分!?しかも「お腹いっぱい」だそうです。。元々この日は、少なめを二つ頼んで、残りを僕が食べるという予定でした。姐さんの丼から麺をもらおうと箸を伸ばしていると、丼が少しずつ浮いて僕の方に・・えっ?えっ?え!?チェンジなの??
丼をチェンジすると、まだかなり残ってました。麺と野菜とブタをあげると、「このくらいが丁度いい」とご満悦♪僕の方はというと、以前は神保町の「大ブタ」をよく食べていましたが、この日ほど苦しかったことはないというほどの・・。明らかに苦しさが顔に出てたと思います。二人で少し夜風に吹かれて帰りました。

姐さんは、僕のブログで二郎に興味を持ち、上野毛で初二郎したそうです。今回は2回度目の二郎。僕が「どうしても1回食べて欲しい」と言っていた神田神保町店でした。「おいしい、おいしい」とかなりの好感触♪二人で大笑いした楽しいオフでした。他にも「神保町に連れてって」という人は男女問わず10人弱います。こうしてブログに登場することはほとんどないとは思いますが。
次回のジロオフは・・今度はアッチに行く予定にしてますので、興味のある方は連絡くださいね。mixiでは予告しますが、次回も場所、参加者は内緒です。

⇒姐さんの記事はこちら☆


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iwa555 at 14:24|PermalinkComments(9) ■ラーメン二郎 | ラーメン二郎 神田神保町店

2006年11月01日

桂花 東京渋谷 センター街店

06102701
[太肉麺(ターローメン)] 950円【金曜日/20:30/店内5人】

この日は渋谷で友人と待ち合わせ。夕食後に会う約束なので、先に渋谷に行ってラーメンを食べつつ待つことにしました。久々に桂花を食べるのですが、前回の池袋と比べてどうでしょうか。
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iwa555 at 21:49|PermalinkComments(0) ■ラーメン